宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
また、耕作田を守っている。それがゆえに、いろんな部分で放棄された田んぼが、まだ今の段階で維持できている。そういった農地も含めてですね、兼業農家の方々も大きな力を発揮している部分であります。 そういった方に低コスト化等々を求めてもですね、なかなか一気に進むということはない。
また、耕作田を守っている。それがゆえに、いろんな部分で放棄された田んぼが、まだ今の段階で維持できている。そういった農地も含めてですね、兼業農家の方々も大きな力を発揮している部分であります。 そういった方に低コスト化等々を求めてもですね、なかなか一気に進むということはない。
2 (仮称)大分野津太陽光発電事業の計画に関して (1) 笹枝地区として、森林伐採による水源涵養機能、保水力の低下、そのことが引き起こす耕作田への浸水被害、土砂崩れ、新規就農者の減少などのおそれを理由として、発電所計画、森林伐採の中止を求めている。このことに関わって、以下を問う。
これについては、耕作田の端の方を農機具が回転する時に、通学路の安全のための柵があたるであるとか、あるいは、農地の農機具が侵入する時の部分が必要であるとか、いろいろなケースでございます。 あと、用地の方でございますが、なかなか用地を必要とする道路改修については、困難が伴っている状況がございます。
議員さん言われるように、年々棚田の耕作田が少なくなっているのが現状であります。原因としては、農営者の高齢化、後継者の不足による労働力の低下が大きな原因になっております。耕作するのに不便なところから耕作放棄地になっていることも現状であります。そういうことで営農者に健康に留意をしていただき、創意工夫をもって、限られた農地をより一層活用していただくように考えております。